廃車の買取:動かない車を3万円以上で売る!だまされない業者の選び方

車・バイク
  • 廃車買取をする4つの売却方法のメリット・デメリット
  • 廃車の買取相場を、車のタイプ別に価格の実例と業者2社を紹介
  • 動かない車でも3万円以上の高値で売る3つのポイント
  • 廃車の売却で「だまされない」業者の選び方のポイント3つ
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売却方法 比較表

売却方法▶
▼比較項目
廃車専門
買取業者
中古車専門
買取業者
ディーラー
中古車販売店
個人売買
高価買取
手間が
かからない
×
手続きが早い
現金化が早い
見積だけでも
利用可能
×

廃車専門買取業者

メリット
  • 高価買取をしてもらえる
    (特に、海外輸出のルートを持つ業者)
  • 専門の業者は安心感がある
  • 手続きが簡単
  • 入金が早い
デメリット
  • 手数料がかかる
  • 中には対応の良くない業者も
  • 契約後のキャンセルは違約金がかかる

中古車買取業者

メリット
  • 「一括査定見積もりサービス」が簡単
  • 専門店よりも店舗数が多い
  • 中古車買い取り業者も知識が豊富で安心感がある
デメリット
  • 「不動車」は引き取り手数料やレッカー代が別途かかる

ディーラー・中古車販売店

メリット
  • 下取りの場合、廃車手続きが簡単
  • お金のやり取りもスムーズ
デメリット
  • 廃車手数料や引取手数料、レッカー代などがかかる
  • 新車中古車の販売に特化しているため、高価買取は期待できない

個人売買

メリット
  • 車検の残りがある車は高く売れる可能性あり
  • 「ジモティー」などのアプリで簡単売却
デメリット
  • 名義変更の遅れによるトラブルがある
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廃車買取店の相場を実例で比較

全国規模や首都圏で多くの廃車買取をしている専門店では、買取実績を公表しています。車のタイプ別に、買取相場の実例を比較してみました。

廃車買取業者▶
▼車のタイプ(車種)
カーネクスト廃車ひきとり110番
軽自動車
(ワゴンR)
1万1000円2万円
コンパクトカー
(ヴィッツ)
2万5000円2万7000円
小型セダン
(カローラ)
3万円3万円
中型ミニバン
(セレナ)
3万2000円4万5000円
SUV
(ハイラックスサーフ)
8万円

廃車買取業者おすすめ2社の比較

豊富な買取実績を公表している「カーネクスト」「廃車ひきとり110番」の2社の実績から、年式と状態の近い車をピックアップして比較しました。

 

各社の実績を見ると、同じ年式や走行距離でも買取価格は異なります。廃車も中古車と同様、車検の残り月数や車の状態が1台ごとに違うためです。

 

廃車買取では、業者ごとに高く買い取れる車が異なります。その理由は、買取後に売却する方法やルートに違いがあるためです。廃車を売るときは、各社の査定額を比較してから決めるのがベストです。

カーネクスト

カーネクスト

  • カンタン20秒で無料査定ができる!
  • 日本全国どこでも無料で引取
  • 面倒な廃車手続きも無料で代行
  • レッカー代も無料!故障車でも安心
  • 還付金が受け取れる!還付手続きも代行

値段がまったく付かないような車でも0円以上で引き取ってくれるのがカーネクストの魅力です。

たとえば、ボロボロの車でも、その他にかかるレッカー代や廃車登録手続きの費用は基本的に無料なので、マイナスになることはありません。

 

カーネクストの買取額を見ると、他社と比較して少し低い印象です。

しかしその分、廃車による税金の還付金や自賠責保険の返戻金を、契約者にしっかり戻してくれるため、その安心感が人気のポイントです。

廃車ひきとり110番

廃車ひきとり110番

  • LINEでカンタン無料査定
  • WEBでもラクラク無料査定
  • 査定額10%UPのキャンペーンも
  • 還付金もWEB上ですぐチェックできる

廃車ひきとり110番の魅力は、LINE査定ができるところです。ウェブページに情報を入力する必要はなく、LINEで廃車の写真を送るだけで簡単に査定ができます。もちろんLINEが苦手な人であれば、ウェブページ上での査定申し込みもできます。

 

少しでも査定額をアップしたい方は、査定額10%UPキャンペーンを最大限利用するほかありません!Facebookにログインした状態で、たった3ステップの作業をするだけでサクッと10%UPできちゃいます。

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動かない車を3万円以上で売る方法

廃車買取で動かない車でも3万円以上で売ることは可能です。注意するのは以下の3つのポイントです。

  • 買取額を複数業者で比較して競わせる
  • レッカー代や抹消登録費用など手数料無料の業者を選ぶ
  • 税金の還付金と自賠責保険の解約返戻金の有無を確認する

 

廃車買取では、たとえ動かない車でも車種や状態次第で10万円以上の値が付くこともあります。もし買取金額が0円でも、手数料無料であればお金がかからず解体処分ができます。

複数業者で買取額を比較するのが鉄則

廃車買取の金額をアップしたいなら、ひと手間かけて複数の廃車買取業者で無料査定を問い合わせるのが、高価買取の最も有効な方法です。

 

廃車買取が0円でそれ以外の費用がかからないと、それに納得して手続きをすすめてしまう人がほとんどですが、これは少しもったいない決断です。

 

「中古車一括査定見積もりサービス」を利用して、もう少し買取業者の選択肢を広げてみると、高く買い取ってくれる業者が出てくる可能性があります。

 

特に、走行距離が多くても初年度登録から10年以内で車検がある車、ミニバンやSUVなどは、高価買取が期待できます。また、冠水道路で水没した車や動かない車であっても、再利用できる部品があったり、海外で人気のある車であれば輸出をしたりすると、3万円以上の値段が付くことがあります。

 

「古い・動かない・走らないから廃車だ!」と決めつける前に、まずは複数社の無料査定見積もりを取って比較してみましょう。

 

レッカー料や手続き費用の有無を確認

廃車の買取では「無料査定」が一般的ですが、一部の業者を除いてレッカー代や引取料、廃車登録手数料などが有料の業者もあります。

 

自動車解体業者をはじめとする廃車を取り扱う業者の多くは、通常、廃車引取の費用やレッカー代、抹消登録費用を請求します。

自動車業者のディーラーや中古車販売店でも、廃車を依頼した場合には廃車にかかわる手数料が請求されるので、特異なことではありません。

 

レッカー代と抹消登録代行費用だけでも3万円を超えることがあります。そのため、買取額が3万円でも多くの手数料がかかり、支払う額のほうが多くなることがあります。手数料の有無は重要なので、しっかりと事前に確認しましょう。

 

以下が、主な費用名目です。

  • 廃車引取費用(自走含)
  • レッカー代
  • 廃車登録費用
  • 解体費用
  • リサイクル料(※)

 

※リサイクル法に基づき、2005年の施行以降に販売された新車は、登録時にリサイクル料が納付されており、中古車でも権利が引き継がれています。通常、車の所有者がリサイクル料を支払う必要はありません。

税金の還付金と自賠責保険料の返戻金の有無を確認

車の所有者は、自動車税や車検にともない重量税と自賠責保険を支払っていますが、廃車手続きをすると払ったお金が戻ってきます。この戻ってくるお金だけでも、車検が1年くらい残っていれば、普通車なら合計で3万円を超えます。

 

通常、支払済みの税金や保険料は、元の所有者に戻されます。しかし、業者の中には持ち主に説明もしないで「税金の還付金の受領に関する委任状」に、他の必要書類と一緒に印鑑を押印させ、帰ってきたお金を所有者に戻さない悪質な業者も少なからずいます。

 

このような業者にだまされないために、次の税金と保険料の取り扱いについて必ず確認しましょう。

  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険

 

自動車税は、車を抹消登録すると支払った所有者に還付金が戻ります。

 

重量税は、車をリサイクル法に基づき解体処理してから、永久抹消登録をすると支払った所有者に還付金が戻ります。

 

自賠責保険は、抹消登録後に「登録識別情報通知書」または「登録事項等証明書」の写しを添えて、自賠責保険証と共に保険会社で解約手続きを行うと、月割で解約返戻金が返ってきます。

 

車検残を買取査定の金額に反映して、そのまま名義変更して再販予定になった場合は、査定の車検残加点・自賠責加点(プラス要素)について説明を求めましょう。

 

廃車手続きで戻る、税金の還付金と自賠責保険の返戻金の金額は、コチラをご覧下さい。

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廃車の売却で「だまされない」業者の選び方

廃車の売却では、手数料などをごまかさない業者を選び「だまされない」ことが、高値で売るコツです。

 

業者にだまされないようにするには、電話相談や無料査定のときに、次の3つのポイントに注意して下さい。

  • 買取の契約時は手数料の有無に注意
  • 車検の残りがある場合は、廃車後の還付金と返戻金を確認
  • 不明点は遠慮なく確認

買取の契約時は手数料の有無に注意

人気の廃車買取業者では、引取費用・レッカー代・抹消登録費用などの手数料を「原則無料」としているところもあります。

 

一方で廃車にかかわる手数料を、さまざまな名目で請求する業者も数多く存在します。

 

買取の価格がいくら高くても、費用請求があればその分マイナスです。「廃車の高価買取」と謳って手数料に関してあまり説明をしない業者もあるので、無料査定時の見積もりで手数料の項目をしっかりチェックしましょう。

買取の際は登録の種類を確認する

廃車買取の際は、自動車の登録手続きの種類を確認しておくとより確かです。

手続の詳細▶
▼登録の種類
登録の目的中古車として
再販の可否
自動車税
還付金の有無
重量税
還付金の有無
自賠責保険
解約返戻金の有無
名義変更所有者の変更×××
一時抹消運行の一時中止
(再登録可)
×
永久抹消リサイクル法に
基づき解体処理
×

廃車買取の場合、車は抹消登録するのが基本ですが、車検残が長くそのまま中古車として再販が可能な場合、名義変更手続きを前提に契約が進むこともあります。

 

その場合は、査定に車検残加点と自賠責加点のプラス要素が入っているのか、必ず確認して下さい。

車検の残りがある場合は、廃車後の還付金と返戻金を確認

車検残がある程度の良い廃車は、中古車買取を進められる場合がありますが、中古車買取より廃車買取0円の方が、お得な場合があるので覚えておきましょう。

 

たとえば、車検の残りが12か月あるフィットを、9月に買取依頼した場合は以下のとおりです。

▼買取の種類買取後の扱い
(登録種類)
買取価格自動車税
還付金
重量税
還付金
自賠責保険
解約返戻金
合計
受取額
中古車買取中古車で再販
(名義変更)
3万円0円0円0円3万円
廃車買取リサイクル法に
基づき解体処理
(永久抹消)
0円1万4300円1万8900円1万1490円4万4690円

中古車として買取価格3万円を提示された場合、0円の廃車解体の方が、還付金と返戻金の合計で4万4690円受け取れるためお得です。

 

中古車査定額3万円に車検加点して5万円以上の値が付くなら、中古車買取の方がお得ということになります。

不明点は遠慮なく確認しよう

以上のように、一般の人が一生のうちに数回も経験しない廃車買取は、複雑で分かりにくい手続きが多いです。

 

廃車を売るときは、業者の「ごまかし」にだまされないよう、査定内容や費用について遠慮なく質問して説明を求めましょう。不明瞭な回答でごまかそうとする業者とは契約しない方が安全です。

 

おすすめは「廃車買取」で手数料無料サービスの業者です。それでも契約の際は、内容をしっかり確認するようにして下さい。

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