ドメインの取得費用:1円からゲット!登録・更新料金と取得方法3つ

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  • ドメインの取得には登録料金と更新料金が必要
  • ドメインの種類ごとに料金が異なり、安いドメインの場合1円から取得可能
  • 法人しか取得できないドメインを利用すればサイトの信頼性が高まる
  • ドメインは取得サイトやオークションなどで取得可能
  • Whois情報公開代行やドメインの更新を忘れないよう注意しよう
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主要ドメインの料金相場表

種類登録料金更新料金
.com760円〜1180円〜
.net1160円〜1380円〜
.jp1180円〜2840円〜
.co.jp3660円〜3760円〜
.work1円〜990円〜

ドメインの取得には、新規登録に必要な登録料金と、継続使用する際の更新料金がかかります。

 

また料金はドメインの種類で異なります。人気ドメインは1000円〜3000円かかりますが、比較的知名度が低いドメインであれば1円以下でも取得可能です。

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ドメイン取得にかかる費用

ドメイン取得には、「登録料金」と「更新料金」がかかる

ドメイン取得にかかる費用は、1年目と2年目以降に分けられます。

 

新しくドメインを取得する際に必要な費用が「登録料金」で、取得料金や新規料金と呼ばれることもあります。基本的に取得日から1年間ドメインを維持できます。

 

2年目以降も同じドメインを継続使用したい場合、「更新料金」を支払う必要があります。1年単位での契約が基本ですが、複数年まとめて支払うことも可能です。

 

更新料金よりも登録料金の方が安く設定されているのが一般的です。ドメインを取得する際は更新料金もチェックしましょう。

 

なおドメインを移管する際に「移管料」が発生します。ドメインの移管とは、ドメインを管理する業者を変更することです。ドメインの契約期間が1年延長されるので、移管費用で契約を更新した形になります。

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【種類別】ドメインの費用

ドメインは大きく分けて下記2つに分けられます。

  • 分野別トップレベルドメイン(gTLD)
  • 国コードトップレベルドメイン(ccTLD)

各種類によって特徴が異なります。

分野別トップレベルドメイン(gTLD)

主な種類特徴登録料金更新料金
.com企業・商用サービスを表す760円〜1180円〜
.netネットサービスを表す1160円〜1380円〜
.org非営利団体を表す1199円〜1380円〜
.bizビジネスを表す299円〜1480円〜
.tokyo東京のサービスを表す1円〜920円〜

分野別トップレベルドメインは誰でも取得でき、個人でウェブサイトを運営する際に利用されるのが一般的です。

 

.comや.netなど世界中で使用される人気ドメインは価格が高いです。一方、比較的新しいドメインである.tokyoや.workは、最安値1円から利用できます。

 

なおどのドメインでも取得可能ですが、基本的にウェブサイトの属性に合わせてドメインを選びます。例えば企業のホームページなら.com、非営利団体なら.orgを選びましょう。

国コードトップレベルドメイン(ccTLD)

主な種類特徴登録料金更新料金
co.jp日本で登記を行っている企業のみ登録可3660円〜3760円〜
or.jp特定の法人組織が登録可3660円〜3760円〜
ne.jpネットサービスに登録可6980円〜6980円〜
ac.jp規定に基づいた学校が登録可3740円〜3760円〜
go.jp政府機関、各省庁が管轄する研究所などが登録可3780円〜5200円〜

国コードトップレベルドメインは、居住国や地域に応じて割り当てられたドメインで、条件に当てはまる人・団体のみ取得できます。

 

また法人の場合、条件が揃っていればco.jpやor.jpを取得可能です。日本国内で登記を行なっていること、1つの組織で1ドメインしか取得できないなど条件が厳しいため、特定ドメインを利用することで組織に対する信用度が高まります。

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ドメインを取得する3つの方法

 gTLDccTLD
ドメイン取得サイト1円〜5000円3000円〜1万円
中古ドメイン2000円〜数万円5000円〜数十万円
サーバーと同時取得2000円〜1万円5000円〜1.5万円

ドメインを取得する方法は大きく下記3つに分けられます。

  • ドメイン取得サイトを利用
  • 中古ドメインを購入
  • レンタルサーバーと一緒に契約

ドメイン取得サイトを利用

ドメイン取得サイトを利用

ウェブサイトやレンタルサーバーなどを別で用意し、ドメインのみ取得サイトで契約する方法です。ドメインの設定を自分で行う必要がありますが、価格は安いです。

 

おすすめのドメイン取得サイトを紹介します。料金はドメイン取得サイトごとに異なるので、取得したいドメインの料金を比較して選びましょう。

 .com.net.work.co.jp
お名前.com登録:760円
更新:1280円
登録:1160円
更新:1480円
登録:1円
更新:990円
登録:3660円
更新:5200円
ムームードメイン登録:999円
更新:1480円
登録:1160円
更新:1480円
登録:69円
更新:990円
登録:3980円
更新:3980円
エックスサーバー登録:780円
更新:1180円
登録:1180円
更新:1380円
登録:3760円
更新:3760円

お名前.com

種類登録料金更新料金
.com760円1280円
.net1160円1480円
.work1円990円
.co.jp3660円5200円

東証一部上場企業のGMOが運営するお名前.comは、580種類以上のドメインを取り扱う国内最大級のドメイン取得サイトです。1円のドメインも多く、低価格で利用できます。また取得後のサポート体制も充実しているのが魅力です。

公式サイト:お名前.com

ムームードメイン

種類登録料金更新料金
.com999円1480円
.net1160円1480円
.work69円990円
.co.jp3980円3980円

400種類以上のドメインを取り扱うムームードメイン。ロリポップやヘテルムといった人気ネットサービスと連携しており、レンタルサーバーとの設定を簡単に行えます。

公式サイト:ムームードメイン

エックスサーバー

種類登録料金更新料金
.com780円1180円
.net1180円1380円
.work
.co.jp3760円3760円

ドメインだけでなくレンタルサーバーも提供するエックスサーバーは、料金が安いことで人気です。特に更新料金が安いため、継続利用したい方におすすめです。

公式サイト:エックスサーバー

カゴヤ・ドメイン

種類登録料金更新料金
.com5400円5400円
.net5400円5400円
.work
.co.jp8640円5400円

対象サーバーとセットで契約するとドメイン取得費用が1個無料になります。また一度削除したドメインを復活させることも可能です。

公式サイト:カゴヤ・ドメイン

さくらのドメイン

種類登録料金更新料金
.com1852円1852円
.net1852円1852円
.work
.co.jp10800円7560円

さくらサーバーを使用している場合、さくらのドメインで取得するととにかく楽に設定できます。ただし他サイトと比べると料金が割高です。

公式サイト:さくらのドメイン

中古ドメインの購入

中古ドメインの購入

中古ドメインとは、過去誰かが使用していたが、手放したり契約が切れたりして現在は使用されていないドメインです。

 

中古ドメインの中にはバックリンク資産などドメインパワーが強いものがあり、引き継いで使用すれば高いSEO効果が期待できます。

 

一方で違法サイトなどに使用されていたドメインを使うと、かえって効果が出ない可能性もあります。中古ドメインは下記のポイントを十分に精査した上で、慎重に選びましょう。

  • 過去の運用歴
  • インデックス数
  • 被リンク数やリンクの質
  • IP分散
  • スパム登録やペナルティの有無

上記はサーチコンソールやネットのツールで無料で調査可能です。また万が一悪質な中古ドメインを購入してしまった場合、諦めて新規ドメインを取得する方が早く結果が出る可能性があります。

 

中古ドメインの購入方法

中古ドメインの購入方法は2つです。

まずは、中古ドメインの販売サイトで購入する方法です。相場は2000円〜5万円と幅広いです。

おすすめ中古ドメイン販売サイト

もう一つはオークションで落札する方法です。人気ドメインだと数十万円することもあります。

おすすめ中古ドメインオークションサイト

レンタルサーバーと一緒に契約

レンタルサーバーと一緒に契約

自分でドメインを用意するのではなく、サーバーのレンタルと同時にドメインを取得することもできます。

 

料金相場は2000円〜1万円と自分で用意するよりも高くなりますが、設定全般をレンタルサーバー会社が行なってくれるため簡単です。

 

ただしレンタルサーバーを移行する際は、面倒なドメイン移管の手続きを行う必要があります。

サーバーと同時契約すると、キャンペーンで総額費用が安くなる可能性があるため、利用を検討してみるとよいでしょう。

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ドメインを取得する際の注意点

ドメインを取得する際の注意点

  • Whois情報公開代行の設定
  • ドメインの更新忘れに注意
  • 取得したドメインの設定が必要
  • 登録料金だけでなく更新料金もチェック

Whois情報公開代行の設定

ドメインを取得する場合、「whois」と呼ばれる誰でも確認可能なデータベースに、契約者の個人情報を公開する必要があります。氏名や電話番号などが公開されるため、プライバシー保護の観点でWhois情報公開代行サービスを利用することもできます。

 

Whois情報公開代行サービスを利用すれば、ドメイン販売会社の名義でWhoisに公開できます。法人であれば情報の公開に問題ありませんが、個人で運営する場合はWhois情報公開代行サービスの利用をおすすめします。

 

なお取得と同時に設定すれば無料で利用できるのが一般的ですが、設定を忘れて後から利用する場合は300円〜500円の費用がかかります。

ドメインの更新忘れに注意

ドメインの契約は、一定期間利用できる権利を購入する形になります。そのため継続利用する場合、更新料を支払って期間を延長する必要があります。

 

万が一契約期間が過ぎて更新を忘れてしまった場合でも、約3週間の復旧期間がありますが、それを過ぎるとドメインの利用権利が完全に失効して、誰でも取得できるようになります。

 

一度失効したドメインを再取得するとなると、オークションや中古ドメイン販売サイトで取得する必要があるので費用が高くなってしまいます。

 

ドメインの更新忘れを防ぐために、ドメインの自動更新の設定がおすすめです。また複数年まとめて契約するのも良いでしょう。

 

自動更新の設定をした場合、万が一翌年更新をしたくない場合、手動で自動更新の解除をしなければ自動引き落としとなってしまうので、この点も注意が必要です。

取得したドメインの設定が必要

取得したドメインを自分のウェブサイトで利用するには、サーバー側で設定を行ってドメインと結び付ける必要があります。

 

とはいえマニュアルが用意されていたり、個人ブログなどで設定方法がまとめられていたりするため、検索すれば簡単に設定可能です。

 

ただし反映に約48時間かかる場合もあり、すぐに結び付けられるわけではありません。

登録料金だけでなく更新料金もチェック

新規ドメインを取得する場合、登録料金は安く設定されているのが一般的です。サーバーとの同時契約や、レンタルブログサービスのキャンペーンを利用すれば、無料で取得できることもあります。

 

ただし更新料金は比較的高く設定されているため、「維持費が高い…」というケースもあります。ドメインを取得する際は更新料金もチェックするようにしましょう。

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ドメインを取得するメリット

ずっと同じドメインで運営できる

無料ブログ等のドメインで運営していたウェブサイトを移行したい場合、ドメイン自体を変えなければいけません。誘導が上手くいかないとアクセスが減り、収益が減少してしまうリスクがあります。

 

独自ドメインで運用していれば、サーバーを換えても同じドメインで運営可能です。また無料ブログのサービス終了の影響を受ける心配がなく、安定して長期運営できます。

サイトの認知度を高められる

ドメイン名を自由に決めることができるため、ドメイン名に自社サービスの名前を入れれば、サイトや企業の認知度・ブランド力を高めることができます。

 

またドメインの取得には費用が必要ですが、資金と労力を費やしている分オリジナリティが生まれ、無料ブログよりもユーザーからの信頼感を得やすくなります。

SEO効果が期待できる

独自ドメインは、基本的に自由にカスタマイズして運用可能です。サイトデザインはもちろん、SEO対策も自分の思い通りに行えるため、SEO効果が期待できるでしょう。

 

一方有名なブログサービスが運営する無料ブログのドメインは、ドメインパワーが強いので、SEOの恩恵を受けることができます。しかしカスタマイズを自由にできないため、細かくSEO対策したい場合は不向きです。

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