ピアノ買取の相場:ヤマハ・カワイの型番別相場を一覧!高値で売るコツは?

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  • グランドピアノなら最大80万円で買い取ってもらえる
  • アップライトピアノは最大35万円ほどで買い取ってもらえる
  • 査定では製造年月日・ピアノの種類・品番・保存状態が見られる
  • 査定前の手入れや付属品を揃えることで高値で売却可能
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ピアノ買取相場表

ピアノの種類相場
グランドピアノヤマハ5〜80万円
カワイ5〜35万円
アップライトピアノヤマハ1〜35万円
カワイ1〜10万円
アポロ1〜3万円

ピアノの買取相場は、ピアノの種類、そして各メーカーによって異なります。今回は、ピアノの種類別に各メーカーの買取相場をまとめました。

 

ピアノの種類は、以下の通りです。

  • グランドピアノ
  • アップライトピアノ
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グランドピアノの買取相場

グランドピアノ

まずはグランドピアノの買取相場です。他の種類のピアノと比べて幅を取るため、売りたいと思っている方が多いと思います。他のピアノと比べると音質が良いグランドピアノは、高く売れる例が多いのも特徴です。

 

ここでは、以下の2つのメーカーの買取相場を解説します。

  • ヤマハ
  • カワイ

ヤマハの買取相場

型番相場
CシリーズC130〜80万円
C210〜60万円
C320〜70万円
C530〜60万円
C720〜70万円
GシリーズG110〜25万円
G25〜15万円
G310〜20万円
G510〜30万円
AシリーズA110〜20万円

ヤマハのグランドピアノは、大きく分けて以下の3つのシリーズがあります。

  • Cシリーズ
  • Gシリーズ
  • Aシリーズ

それぞれのシリーズ、そして製造年月日によって買取相場が異なりますが、ヤマハのグランドピアノの買取相場は5〜80万円ほどです。

ただ、ピアノの保存状態が悪いと査定に出してもお金にならない可能性があるため、気をつけましょう。

 

ヤマハのグランドピアノは音質も良いため高い金額で買い取ってもらえますが、1番人気なのは2010年頃まで生産されていたCシリーズのピアノです。

 

Cシリーズ以前に生産されていたGシリーズは、製造年の古さもあり最大でも30万円ほどの買取金額が相場です。

 

コンパクトグランドピアノとして人気のあるA1は、保存状態が良ければ20万円ほどで買い取ってもらうことが可能です。

カワイの買取相場

型番相場
KGシリーズ5〜20万円
GSシリーズ10〜20万円
NXシリーズ25〜35万円
RXシリーズ30〜35万円

ヤマハと並ぶ2大ピアノメーカーであるカワイのグランドピアノは、以下の4つのシリーズがあり相場は5〜35万円ほどです。

  • KGシリーズ
  • GSシリーズ
  • NXシリーズ
  • RXシリーズ

ヤマハと比べて音に深みがあると言われていて、マニアからも人気があります。しかし、世界一のメーカーであるヤマハと比べると、やはり買取価格は劣ってしまうのが事実です。

 

カワイのグランドピアノの中でも、最も高く売れるのがRXシリーズで、30万円ほどの買取価格が相場となります。

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アップライトピアノの買取相場

アップライトピアノ

続いてアップライトピアノですが、グランドピアノと比べると小さいため、グランドピアノの置き場所が取れない家や学校で主に使われます。音質をそこまで下げずに場所を取らないので、とても人気があるピアノです。ここでは、以下の3つのメーカーの買取相場を解説します。

  • ヤマハ
  • カワイ
  • アポロ

ヤマハの買取相場

型番相場
UシリーズU1A1〜15万円
U1D1〜2万円
U1E2〜3万円
U1F3〜4万円
U1G3〜10万円
U1H5〜10万円
U1M7〜10万円
U10010〜15万円
U3A10〜15万円
U3C・U3D1〜3万円
U3E・U3M2〜15万円
U30A15〜25万円
UXシリーズUX13〜35万円
YUX16〜24万円
YUシリーズYU318〜25万円
YU525〜30万円

ヤマハのアップライトピアノには多くの種類がありますが、最も人気があるのがUシリーズです。古いピアノだと1〜2万円の買取額にしかならないものもありますが、新しいピアノであれば25万円ほどの金額で買い取ってもらうことができます。

 

UXシリーズやYUシリーズは、ヤマハアップライトピアノの中でも高い金額で買い取ってもらえます。最大で35万円ほどの買取もあるのがメリットです。

カワイの買取相場

型番相場
BLシリーズBL121万円〜
BL311万円〜
BL512〜8万円
BL615〜10万円
BL712万円〜
BL825万円〜
BSシリーズBS102万円〜
BS1A3万円〜
BS20S3万円〜
BS30S4万円〜
BS404万円〜
KシリーズK352万円〜
K482万円〜
KSシリーズKS11万円〜
KS1A2万円〜
KS2A2万円〜
KS3A3万円〜

グランドピアノと同じように、アップライトピアノの中古市場においても、カワイのピアノはヤマハより劣ってしまいます。もちろん製造年月日や保存状態によってはカワイのアップライトがヤマハより高額になることもありますが、あくまで2番手ということを忘れてはいけません。

 

そんなカワイのアップライトですが、人気のあるBLシリーズとBSシリーズが比較的高値で買い取られることが多いです。

 

一方でKシリーズ、Kシリーズの復刻版として製造されたKSシリーズは製造年が古いことも多く、そこまで高額な買取は望めません。

アポロの買取相場

型番相場
A122約3万円
S310S約2万円
A350約1万5000円

ヤマハ・カワイに次ぐ第3のメーカーとして知られている東洋ピアノのアポロですが、買取相場は高くありません。理由は、知名度の低さと、上記2大メーカーと比べると人気が低い点にあります。

 

やはり世界的メーカーではありませんし、ピアノに多少詳しくないとアポロを知ることもないため、中古市場では売れにくいです。

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ピアノ査定で見られるポイント

売るときはできる限り高く売れて欲しいと思うのが当然ですが、まずどんな部分を見られるかを理解しておく必要があります。

 

ピアノ査定では、以下のポイントが見られます。

  • 製造年月日
  • ピアノの種類
  • メーカーや品番
  • 保存状態

製造年月日は、新しければ新しいほど高く売れやすいのが基本です。しかし、一部のピアノはプレミアが付いているものもあるので、古くても高く売れる場合があります。

 

さらに、ピアノの種類・それぞれのメーカーなどによって買取金額が異なります。

そして、最も重要なのが保存状態です。保存状態に関しては自分で管理できる部分なので、日頃から大切に扱うことを心がけましょう。

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ピアノを高値で売却する方法

ピアノを高値で売却する方法

ピアノは決して安い物ではないため、できる限り高く売却して現金に変えてしまおうと思っている方も多いと思います。

 

ここからは、ピアノを高値で売却する以下の4つの方法についての解説です。

  • 事前に手入れをしておく
  • ピアノの付属品を揃える
  • 調律師に調律を依頼する
  • たくさんの買取業者に査定を依頼する

事前に手入れをしておく

ピアノを査定に出して買取金額を出してもらう前に、ある程度の手入れをしておくべきです。

 

素人が高級品であるピアノの手入れをするのは難易度が高いので、まずはピアノに付いているホコリや使っていた時の汚れなどを拭き取りましょう。

 

ピアノを拭く時の注意点は以下の通りです。

  • 柔らかい布で優しく拭く
  • 力を入れずに拭く
  • 洗剤などは使わない
  • 拭き取れない場所は無理をしない

まず柔らかい布で拭かなければ、ピアノ自体を傷つけることになり査定金額に響く可能性があります。まずは柔らかい布で、できる限り力を入れずに優しく、そして洗剤を使わずに拭くことを意識しましょう。力を入れてしまうと細かい傷が付き、買取金額が安くなってしまう可能性があります。

 

そして、万が一汚れているポイントが見えていて手が届かない場所があった場合、無理をしないようにするのが重要です。無理して分解してしまうと、元に戻せなくなる可能性があるからです。

ピアノの付属品を揃える

当然ですが、ピアノに付いている付属品が完璧に揃っていれば買取金額は高額になります。

 

ピアノの付属品とは、例えば以下のようなものがあります。

  • 椅子
  • キーカバー
  • ペダルカバー
  • 鍵盤の上の布
  • 電子ピアノの電源アダプター

キーカバーやペダルカバー、そして電源アダプターは、無ければピアノの買取金額が下がってしまう付属品です。

 

一方で、椅子などの付属品は、あればさらに買取金額がアップする可能性があります。買取金額に直結するわけではありませんが、もしあれば査定金額が上がることもあるので、できる限り同時に査定に出しましょう。

調律師に調律を依頼する

ピアノで1番大事なのは、音です。ピアノ買取業者によっては、プロの調律師に音を聞いてもらってピアノの状態を確認している所もあります。

 

ピアノを中古で購入するのはプライベートで使用する人だけではなく、ピアノ教室などを開くビジネス利用の人もいるため、音が調っているかどうかは特に注意する必要があります。

 

そのため、買取金額を査定してもらう前に、調律師に依頼して音を調えてもらうことをおすすめします。

たくさんの買取業者に査定を依頼する

ピアノをできるだけ高く買い取ってもらう一番のコツは、たくさんの買取業者に査定してもらい、査定金額を比較するという方法です。

 

もちろん、最も高い査定金額を出した業者に売却を決めるのが当然でしょう。しかし、ピアノという大きな楽器を売却することになるため、送料などを考慮することを忘れないようにしましょう。

 

買取業者によってピアノの査定方法が異なるので、たくさんの業者に査定して貰うことで、期待していたよりも高い金額で買い取ってもらえる可能性があります。最低でも2社以上は査定に出して、比較することをおすすめします。

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買取できないピアノとは

ピアノを売りたいと思っても、買い取ってもらえず無料で引き取ってもらうことになる場合があります。あまりにも破損がひどい場合は、こちらがお金を払って引き取ってもらう場合もあるほどです。

大きな傷がある

買い取ったピアノは中古品として売却されるのがほとんどなので、大きな傷がある場合は買い取ってもらえません。

 

大きな傷とは、例えば以下のようなものがあります。

  • ピアノの外装が大きく剥げている
  • 何かで引っかいたような傷がある
  • 足が折れている

このような傷がある場合は、修理するにも多額の費用がかかります。もし通常のピアノとして機能するとしても、中古品として売れ残る可能性がある場合は買い取ってもらえません。

 

ただし、自分で多少修理した場合は買い取ってもらえる可能性もあるので、一度査定に出してみると良いでしょう。

ピアノの中身が食べられている

ピアノをいざ売ろうとしたら、中身が虫やネズミに食べられていたというケースもあります。この場合、買取金額が大幅に下がるか、全く買取できないかのどちらかになるため、注意が必要です。

良いピアノほど木材や繊維でできているため、動物に食べられてしまいます。虫は、ピアノの中に入って、中身の木の部分やフェルトの部分を食べてしまいます。食べられたピアノは音に影響が出ることも多く、修復不可能な場合もあるため、買取金額に大きく影響が出てしまうのです。

調律できない

ピアノは楽器なので、最も大事な音に不調があると買い取ってもらえない可能性が高いです。

 

少し音程がずれている程度であれば調律して直すことが可能ですが、調律すらできない場合はもはや他の音になってしまいます。そのため、査定に出しても金額を出してもらえないことがほとんどです。

そもそも音が鳴らない

音が鳴らない場合、ピアノとしてはかなり致命傷です。もはや中古品として売れることはないため、修理して直すか部品を他のピアノに使う方法しかありません。

 

音が鳴らないのには以下のようなパターンがあります。

  • 鍵盤が元に戻らない
  • 押しても音が出ない
  • 鍵盤が外れかかっている

 

これらのパターンの場合、調律師に見てもらうことで一瞬にして直る可能性が高いです。そのため、自分で直そうとはせずに調律師に見てもらいましょう。

 

もし調律師に直してもらうことができれば、買い取ってもらう可能性はアップします。

買い取ってもらえなかった場合の処分

もし買い取ってもらえなかった場合、選択肢は2つあります。

  • そのまま売らないで持っておく
  • ゴミとして処分する

手放さずに持っておくという選択肢もありますが、グランドピアノのように大きくて場所を取る場合は邪魔になるでしょう。そのため、最後の選択肢として、ゴミとして処分してしまう方法があります。

 

ゴミとして処分する場合、以下の方法があります。

  • 買取業者に引き取ってもらう
  • 自治体に回収を依頼する

買取業者に査定してもらい、買取が不可能だとしても無料で引き取ってもらえる場合があります。

 

自治体に依頼すると2000円ほどの回収料金がかかることもあります。そのため、できれば無料で引き取ってもらえる可能性のある業者に、まず依頼する方法をとると良いでしょう。

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