速達の料金【2019年最新版】基本の出し方と併用可能なオプション

運送・郵便
  • 速達料金は郵便料金に加算され、最低290円~重量で変わる
  • 速達は土日祝でも配達され、普通郵便より半日〜1日早い
  • 配達時間の目安は、午前差出で、近隣で翌日午前、遠方で翌日午後
  • 速達以外のスピード配達サービスは「レターパック」「新特急郵便」
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【最新版】2019年10月~の速達の料金表

  1. 定形郵便
  2. 定形外郵便
  3. はがき

それぞれの料金について説明します。

※2019年10月1日からの料金です

郵便物の種類重量速達郵便料金
(郵便料金+
速達料金)
普通郵便料金
1.定型郵便25g374円84円
50g384円94円
2.定形外郵便規格内50g410円120円
100g430円140円
150g500円210円
250g540円250円
500g780円390円
1kg970円580円
規格外50g490円200円
100g510円220円
150g590円300円
250g640円350円
500g900円510円
1kg1100円710円
2kg1700円1040円
4kg2010円1350円
3.通常はがき353円63円

速達の料金は、通常の配達料金「郵便料金」に、オプションサービス「速達料金」を加算して算出します。

▼速達料金

  • 250gまで:+290円
  • 1kgまで:+390円
  • 4kgまで:+660円

※すべて郵便料金に加算

速達料金も郵便料金と同じく重量制なので、このように郵便物の重さによって加算額が変わります。

切手の組み合わせ

切手の種類

1円、2円、5円、10円、20円、50円、63円、84円、94円、
100円、120円、140円、210円、290円、320円、500円

※一部取扱なし

374円の場合:290円+84円などで組み合わせができます。

定形郵便・定形外郵便のサイズと重量

 

定形郵便

定形外郵便

規格内

規格外

最大サイズ

・重量

長辺23.5cm×短辺12cm×厚さ1cm

・23.5cm×12cm×1cm

・50g以内

長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm

・34cm×25cm×3cm

・1kg以内

一辺60cm以内または縦+横+厚さ=90cm以内

・一辺60cm以内

・A+B+C=90cm以内

・4kg以内

最小サイズ

長辺14cm×短辺9cm

14cm×9cm

円筒形は直径3cm・長さ14cm

・14cm×9cm

・円筒形は直径3cm・長さ14cm

定形外郵便について詳しくはこちら>>

定形外郵便の料金【2019年最新版】定形郵便との違い&オプション一覧
定形外郵便と定形郵便の違いは「上限のサイズ・重さ」 定形外郵便の中でも「規格内」「規格外」に分かれる 定形外郵便はポスト投函でも送れる 定形外郵便には速達・追跡などオプションも付けられる 500gを超えたらレターパック...

速達が利用できるその他の郵便

定形郵便・定形外郵便・はがき以外にも、速達を利用できる郵便があります。

  • 「郵便書簡(ミニレター)」353円
  • 「ゆうメール」基本運賃+330円

そのほか、雑誌等の定期刊行物(第三種郵便)や、学術刊行物等(第四種郵便)にも、速達の利用が可能です。

郵便書簡(ミニレター)

ミニレターとは、切手が印刷されている、封筒兼用の便せん

切手が印刷されている、封筒兼用の便せんです。ミニレターとも呼ばれます。

速達料金:353円(はがきと同じ)

ゆうメール

冊子やカタログ、DVDなどを送付することができるサービスで、ポスト投函も可能。

 

ゆうメールは土日祝のうち土曜日しか配達されませんが、速達オプションを付けることで日・祝も配達してもらえます。

長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm

サイズ:34cm×25cm×3cm以内

重さ:1kgまで

速達料金:基本運賃+330円

ゆうメールの送り方
ゆうメールは封筒の一部を切り取って開ける
①封筒に赤文字で「ゆうメール」と記載する

 

②封の仕方には以下の3パターンがあります。

  • 封筒の一部を切り取って開ける
  • 透明な封筒で送る
  • 郵便局へ持ち込み、中身を確認してもらってから封をする

 

郵便局で中身を確認してもらった場合は、封筒を切り取るなどせずに送ることができます。

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速達と併用できるオプション

下記のサービスは、速達と併用できます。

  • 書留
    配送中、郵便物が破損した際に賠償される
  • 特定記録
    郵便物を差し出した記録が残る

この場合の料金は、「郵便料金+速達料金+その他のオプション料金」となります。

 

このほか、代金引換、各種証明(引受時刻証明・配達証明・内容証明)のサービスも、速達と併用して利用することができます。

書留

書留には3種類あり、配達中に郵便物が破損した場合のサービス内容が変わります。

種類

料金

郵便物が破損した場合

一般書留

書留料金 435円

実損額を補償

現金書留

(現金送付専用)

簡易書留

書留料金 320円

5万円まで補償

※料金は「郵便料金+速達料金」にプラスされる

 

郵便料金+速達料金+書留料金 435円または320円

 

一般書留とした場合、各種証明サービスをプラスできます。

▼証明サービス

  • 引受時刻証明(320円)
    引き受けた時刻が証明される
  • 配達証明(320円)
    受取人まで配達されたことが証明される
  • 内容証明(440円)
    いつ、どのような内容の文書を誰から誰に送ったかが証明される

特定記録

郵便物やゆうメールを差し出した記録を残しておきたいときに便利なオプションです。

 

郵便料金+速達料金+特定記録料金 160円

代金引換

差出の際に代金を指定すると、受取人からその分の代金を受け取ってもらえるオプションです。通販などでよく使われています。

 

郵便料金+速達料金+代金引換料金 265円

 

詳しくはこちら>>日本郵便

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速達郵便の出し方

速達郵便の出し方は2通りあります。

  • 郵便局に持ち込む
  • ポストに投函する

それぞれの方法によって、事前に行っておくべき準備が変わります。

1.郵便局に持ち込む

速達希望を伝えると郵便局で処理してくれるので、とても簡単です。

営業時間外は「ゆうゆう窓口」の利用を

郵便局の営業時間は基本的に平日9〜17時までですが、時間外にも受付される「ゆうゆう窓口」を設けている郵便局もあります。

 

速達を含む郵便物の差出しはもちろん、切手や収入印紙の販売、不在時に受け取れなかった郵便物・荷物の受取なども行うことができます。

 

ゆうゆう窓口のある郵便局はこちらで検索できます>>

日本郵便公式サイト

2.ポストに投函

手軽ですが、確実に速達を利用したい場合は、郵便局窓口に持ち込む方がベター。

 

というのもポストは1日の集荷時間・回数が決まっていて、回数は1日1~4回程度と地域によりかなり差があるのです。

 

速達郵便をポスト投函する際は、以下の2点に注意しましょう。

  • 郵便物が速達郵便とわかるようにする
  • サイズ・重量を測定し、過不足ない切手を貼る

速達の書き方

縦長の郵便物:表面の右上部に赤い線を引く、横長の郵便物:右側部に赤い線を引く

  • 縦長の郵便物・ゆうメール:表面の右上部に赤い線を引く
  • 横長の郵便物・荷物:右側部に赤い線を引く

 

イラストのように、郵便物の形状によって右上部・右側部に、赤い線を引きます。わかりやすいよう、線は太めに引きましょう。

 

手書きやスタンプで「速達」の文言を入れるとより分かりやすくなりますが、赤線表示のみでも「速達郵便」と判断してもらえます。

重さの計測

郵便物の重さを量り、料金分の切手を用意して貼り付けます。

 

もし切手料金に不足があった場合、以下のような3パターンに分かれます。

  • 差出人の元に返送される
  • 速達ではなく普通郵便として扱われる
  • 速達郵便として扱われるが、受取人に不足分が請求される

 

正確な料金を計算するためにも、1g単位で量ることができるキッチンスケールやレタースケールを使うといいでしょう。

速達はコンビニで出せる?

コンビニでは切手は販売されていますが、郵便料金の計算などのサービスはありません。

 

基本的にはポスト投函と変わらず、速達表示や切手の用意・貼り付けなどを準備しなければなりません。 

 

また、コンビニ内のポストは1日の集荷回数が街中のポストより少ないことが多いので注意しましょう。

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速達の配達日

速達郵便は、通常の郵便よりも半日~1日早く到着します。

 

ただしこれはあくまで目安であり、実際は差出時間、届け先との距離、当日の交通状況や天候、配達量などによって変動します。

 

正確な到着日は、こちらで検索できます>>

日本郵便公式サイト

土日祝も配達される

普通郵便では日曜・祝日は配達されませんが、速達は土日祝のすべて配達を行なっています。土日と祝日が重なる連休も、速達を利用すれば平日を待たずに配達されます。

基本は手渡し、不在時は投函

速達の配達方法は、原則直接手渡しとなっていますが、受取人が不在の場合は郵便箱への投函となります。

東京から発送した場合の到着日数

東京(港区)から速達郵便を送った場合、到着日時は下記のようになります。

  • 都内(島しょ部を除く):翌日午前
  • 近隣の県:翌日午前
  • 遠方の県(北海道、本州一部、四国、九州、沖縄):翌日午前〜午後

 

※目安として、差出場所にかかわらず下記のような配達時間になります。

  • 同じ県内、近隣の地方:翌日午前
  • 遠方の地方:翌日午後

 

速達郵便は差出時間により配達時間が変動します。郵便局で速達を出した場合の到着日時(目安)は以下の通りです。

  • 午前差出:昼12時まで
  • 午後差出:各郵便局窓口の引受締切時刻まで

東京(港区)→横浜市、大阪市など

▼差出時間速達普通
午前翌日午前翌日
午後翌日午前翌日

同じ県内や比較的近隣の地方であれば、郵便局窓口の受付時間内に出すことができれば、翌日の午前には配達されます。

東京(港区)→札幌市、那覇市など

▼差出時間速達普通
午前翌日午前翌日
午後翌日午後翌々日

差出地から届け先への物理的な距離が伸びるほど、配達にかかる時間も長くなります。

 

たとえば、東京からの場合

  • 大阪市へ:差出時間が午前・午後にかかわらず翌日午前に配達
  • 和歌山市へ:差出時間によって翌日午前・午後と、配達時間が変わる

速達郵便をなるべくスピーディに届けるには、午前中に出すことが大切です。

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速達以外のスピード配達サービス

速達郵便以外にも、郵便物を通常より早いスピードで届けてくれるサービスがあります。

レターパック

▼レターパックとは

  • A4サイズ、4kgまで
  • 全国一律料金(ライト370円、プラス520円)
  • 土日祝も配達可能
  • 追跡サービスあり
  • 切手不要

レターパックには2種類あります。

種類

価格

特徴

レターパック

ライト

370円

郵便箱に配達

プラス

520円

  • 受取人に手渡しで配達
  • 速達並みのスピード

「レターパックライト」は配達状況により、「レターパックプラス」より約1日長くかかることも。

 

「レターパックプラス」は速達同様、受取人に手渡しで配達してもらうことができ、より安心・確実に郵便物を送ることができます。

 

郵便局窓口、コンビニなどで購入できます。

新特急郵便

▼新特急郵便とは

  • 午前中までの差出で、当日午後5時までに配達
  • 定形郵便・定形外郵便のみのサービス
  • サービス内容は民間のバイク便と同じ
  • 料金834円、バイク便に比べて安価
  • 事前申し込みと継続利用が必要
  • 利用可能地域がかなり限られている

 

どちらかというと毎月一定の発送物がある企業向けのサービスですが、条件を満たせば個人での利用も可能です。

 

東京23区内では、1回のみの利用でも新特急郵便が使えるといった情報も。まずは取り扱いがあるのか、またどのような利用条件があるのか、依頼したい郵便局への電話確認が必須です。

 

全国のバイク便について、詳しくはこちら>>

バイク便・カーゴ便のセルート

利用可能地域

「新特急郵便」のサービスが利用可能な地域は、一部の主要都市に限られています。

 

  • 札幌市内(南区の一部を除く)
  • 東京都区内
  • 名古屋市内
  • 大阪市内
  • 福岡市内(引き受けは中央区・博多区のみ)

 

また、配達地域は上記の同一地域内のみとなっています。東京から名古屋など、地域をまたぐ配達はできません。

利用可能郵便物

定型郵便・定形外郵便物で利用が可能ですが、サイズ・重さの規定があります。

一辺60cm以内または縦+横+厚さ=90cm以内
  • 一辺60cm以内
  • A+B+C=90cm以内
  • 4kg以内

新特急郵便の出し方

2つの方法があります。

  • 郵便局に電話をして集荷に来てもらう
  • 郵便局窓口に持ち込む

 

ただし受付は下記の郵便局のみとなっています。

  • 集配業務を行なっている集配郵便局
  • 郵便局から指定された局
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