パソコン買取の相場:高額査定のポイントと賢い売り先選びのコツ

  • デスクトップPCでは性能(スペック)により16万円の差も
  • パソコンの価値に自信があるなら買取専門店で高額買取が期待できる
  • 家電量販店では一定金額で買い取ってもらえ、その店での値引き券になる。代わりに新しいものを買う際に便利
  • より高額での査定のコツは、①動作確認②付属品を揃える③パソコンのクリーニングをする
  • 複数の業者に査定を依頼することで、より高額な売り先が選べる
スポンサーリンク

PC買取相場表

 

高スペック

中スペック

低スペック

デスクトップPC

~18万円

~10万円

2万円~4万円

ノートPC

~13万円

~10万円

1000円~3万円

タブレットPC

~4万円

~2万円

2000円~5000円

スポンサーリンク

機器の種類による買取相場の違い

デスクトップPC:2万円~18万円

他の種類のパソコンと比べると比較的高価なものが多く、買取相場も高めです。またスペック幅が最も広いのもデスクトップPCなので、買取金額の幅も応じて広めです。

 

パーツごとのバラ売りが可能なので、どの業者でも完全に買取不可ということはめったにありません。

ノートPC:1000円~13万円

最もよく買取に出される種類のPCであり、業者によっては買取金額の基準が細かく定められています。

 

基本的にデスクトップPCと同じようにスペックや使用年数などで金額が決まりますが、ノートPCの特性上スペックに上限があるので買取相場もそのあたりで頭打ちになります。

タブレットPC:2000円~4万円

パソコンと言うよりスマートフォンのような扱いで買い取られることが多く、買取相場もシンプルで安めです。

スペックなどではなく、機種ごとに買取金額が定められていることがほとんどです。

その他:定価の5~25%

デスクトップPC、ノートPC、タブレットPCのどれにもあてはまらないパソコン買取相場は、需要にもよりますが定価の5~25%程度になります

 

自作PCはパーツごとに計算されて買取され、買取相場はデスクトップPCとおおよそ同じ2万円~18万円です

 

プレミアム品は数が少なく、買い手によって金額が大きく変わります。

スポンサーリンク

スペックによる買取価格の違い

OS

mac OS:4000円~15万円

 

買取価格

MacBook Pro

3万円~15万円

MacBook Air

3万円~7.5万円

MacBook

4000円~9万円

 

Macbook Proは、特にRetinaディスプレイが搭載されたものが高額査定されています。

 

windows OS:~18万円

←相場低

     

相場高→

windows XP

windows Vista

windows 7

windows 8

windows 10

デスクトップのシェアの9割を占めているWindowsは様々なメーカーが搭載しており、Macbookのようにこれといった相場は出ませんがバージョンが新しいものほど相場が高くなります。

【タブレット】android OS:2000円~3万円

←相場低

     

相場高→

5.1.1

6.01

7.1.1

8.1

9.0

 

CPU

相場低

             

相場高

Atom

cerelon

coreM

Pentium

core i3

core i5

core i7

core i9

intel

A4

A6

A8

A10

FX

Ryzen3

Ryzen5

Ryzen7

AMD

相場は~11万円で、型番などにより大きく変わります。

メモリ

←相場低

       

相場高→

2GB

4GB

8GB

16GB

32GB

64GB

メモリが大きいほど、相場も高くなります。

その他

グラフィックボードやサウンドカードなどによっても買取金額は大きく変わります。

 

元々それらが付いていないパソコンも多いので、付いているだけである程度買取金額は上がります。

スポンサーリンク

パソコンの状態によって違う!最適な買取先4選

パソコン買取業者

1.家電量販店

下取りサービスや定額買取キャンペーンなど、どんなパソコンでも一定の金額で引き取ってくれるサービスを行っていることが多いです。まず他の業者や方法で、パソコンの価値をある程度把握してから利用を決めるのがおすすめです。

メリット

  • その家電販売店での買い物が値引きされることが多く、すぐに新しいパソコン・他の電化製品がほしい場合に便利
  • 5000~6000円程度の売値にしかならなかったはずのパソコンでも、1万円分など一定金額で買い取ってもらえる

デメリット

  • 一律金額での買取は、パソコンの価値を無視してどんなものでも一定の金額として扱うこと。他の業者でなら5~6万円で売れていたようなパソコンでも、1万円分の割引券にしかならないという場合も

 

2.コンピューター系中古販売店

中古販売店は自分の店で商品として出すためにパソコンを買い取っているので、査定では特にパソコンの状態やコンディションが問われます。

 

付属品などの有無が特に重要になってくるのもコンピューター系中古販売店の特徴であり、そもそも買取の条件に付属品の有無や少ないパソコン使用年数などがあることも多いです。

メリット

  • パソコンのコンディションが良く付属品が揃っていれば、高価買取を行ってくれる可能性が高い
  • パソコン自体の状態が悪くても、使えるパーツがあれば単品で買い取ってくれることも。特にデスクトップPCを売りたい場合は一度見てもらうのも良いでしょう

デメリット

  • 他の業者であれば引取だけでも出来ることが多いが、コンピューター系中古販売店の場合は引取費用を請求されてしまう場合がある

3.専門買取業者

パソコンのスペックやパーツ、発売時期などそれぞれに細かく買取金額が設定されている場合が多いのが特徴です。パソコンの元値が高く、その価値に自信がある場合に最もおすすめです。

メリット

  • 専門というだけあって、パソコンへの理解度が最も高い
  • 状態が良ければ高値で売れやすい

デメリット

  • パソコン自体が古く、元々の値段が安ければ、売ることすらできないこともある

4.ネットオークション、個人販売

業者に頼らず、オークションサイトや出品サイトなどを使って自分の力だけで売ってしまうという方法です。業者に査定してもらったはいいもののほとんど無料のような金額だった場合などは、この方法で売ってしまうのも一つの手です。

メリット

  • 売値がそのまま相手にとっての買値になるので、業者に売る場合に比べ比較的高値になりやすい
  • 古いパソコンでもプレミアム品などパーツに希少価値があれば、詳しいユーザーが高値で買ってくれることも多い
  • 上手くいけば業者の数倍の価格で売れることもある

デメリット

  • 買い叩かれて破格の安さになってしまうことがある
スポンサーリンク

パソコンを高く売るコツ4つ

1.動作確認をする

動作確認とは、パソコンを起動させて正常に動作するかを確認することです。

 

買取査定に出したパソコンに予期せぬ動作不良が発生した際、査定額に大きく影響することが多いのです。

 

事前に動作確認をしてエラーを見つけたら、その原因を解消してエラーを取り除くことで、パソコン買取価格の減額の対策になります。

 

しばらくパソコンを使っておらず不要に感じて買取査定に出す場合、動作確認を怠ってしまいがちですが、こういったしばらく起動していないパソコンが最も動作確認を必要とするものです。できるだけ動作確認はやっておきましょう。

2.付属品・箱はできるだけ揃える

付属品とは、パソコンを購入した際についてくるもの全般を指します。

  • 説明書
  • 保証書
  • ケーブル(ACアダプターなど)
  • マウス
  • キーボード
  • 購入時の箱 など

 

パソコンを入れる箱は付属品をピッタリ収納できるような構造になっているものが多いため、売るときもその箱に入れておけば、付属品のつけ忘れをしてしまう可能性が少なくなります。

 

これらのものが揃っていると高く業者に買い取ってもらえるのはもちろん、パソコンを購入してあまり時間が立っていない場合は特に新古品として扱ってもらえることもあります。

 

もちろん箱が無くても売ることはできますが、その場合はパソコンをそのまま持っていくのではなく、何かに包んで破損や汚損の可能性を減らした上で持っていくと良いでしょう。

 

3.外装のクリーニング

ケース・モニター等は汚れを拭き取る、キーボードは内部まで掃除する、パソコン内部のファンのホコリを取り除く、パソコンのシールを綺麗にはがす

外装とはパソコン以外の部分、ケースやキーボードなどハード部分のことを指します。

 

外装のクリーニングをしっかりできていれば、より高額査定の可能性が高まります。逆に大きな汚れは、多くの業者で減額査定対象となります。

 

ケース・モニター等

簡単に掃除。アルコールタオルで汚れを拭き取る

キーボード

専用の道具で汚れを取り除くのがベスト

パソコンのステッカー

きれいにはがす

ケース内部のファン

(デスクトップPCの場合)

ホコリが溜まりやすい。念入りにクリーニング

キーボードは構造上、内部に汚れが溜まりやすく、その汚れが動作に影響を与えていることも。査定の際にはしっかりと確認されるので、できるだけ内部も専用の道具で汚れを取り除くのがベスト。

 

パソコンにシールが貼ってあると減額査定対象になることが多いので、査定の際には忘れずに剥がしておきましょう。剥がしたあとの汚れが残りやすいので注意が必要です。

 

4.買取査定は複数の業者に頼む

パソコンの買取金額は業者の種類によって大きく変わる上、同じ業者の中でさえ買取金額が一定になるとは限りません。場合によっては3万円以上の差が出ることもあります。

 

買取査定だけなら無料で承るという業者は多いため、多少手間はかかりますがパソコンの買取査定は複数の業者に頼むのがベストでしょう。

 

家電量販店などでは商品の割引券など特典があることも多いですし、そういった買取金額以外のおまけに巡り会える可能性も、複数の業者に査定を頼んだ場合のほうが高くなります。

 

ネット上にある様々な買取業者の査定を一括で出してくれるサイトを利用すると便利です。現実的には回りきれないほどの数の業者が出す査定額を一気に知ることが出来るというのは大きな利点です。

 

パソコン査定が一括でできるサイトはこちら>>

パソコン買取比較.com

買取価格比較【おいくら】

スポンサーリンク

パソコンを売る時の注意点:クリーニングを忘れずに

パソコンのデータクリーニング

データのクリーニング

データのクリーニングというのは、パソコン内に蓄えたソフトウェアなどの情報をすべて消去し、工場出荷時と同じような状態に戻すことです。

 

もしこの作業を行わなくても、多くの買取業者は念のために買い取ったPCのデータをクリーニングして売りに出しますが、それも100%確実に行ってくれるとは限りません。

 

パソコンの内部というのは住所や電話番号はもちろん、クレジットカードの情報や特定サービスのパスワードなど、他人の手に渡ってしまっては取り返しのつかない個人情報が大量に入っているものです。

 

万が一、そういった個人情報が消去されずに悪意ある人に渡ってしまってはその後の大惨事は避けられません。データのクリーニングは、自分の手の内にあるうち必ず行っておいてください。

 

windowsOSのクリーニング

windowsOSのパソコンであれば、設定欄の「更新とセキュリティ」という項目の中に「このPCを初期状態に戻す」というものがあります。

 

「開始する」と書かれたボタンをクリックすると、「オプションを選んでください」という画面に変わるので「すべて削除する」を選択しましょう。

 

続いて「ドライブのクリーニングも実行しますか?」という画面が現れた場合「ファイルを削除してドライブのクリーニングを実行します」を選択します。

 

「お使いのアプリは削除されます」という画面が現れたら「次へ」をクリックし、最後に「このPCを初期状態に戻す準備ができました」という画面で「初期状態に戻す」をクリックすれば完了です。

 

macOSのクリーニング

macOSの場合は、まずはじめにお使いのmacOSが最新版に更新されているか確認しましょう。最新版でない場合はその後の手順が違ってくる可能性があるので、必ず最新版に更新しておいてください。

 

最新版であったなら、初めにパソコンの電源を一度落とし、「command」キーと「R」を押しながら再び電源をつけてリカバリーモードを起動します。

 

成功すると「macOSユーティリティ」という画面が現れます。そこには「Time Machineバックアップから復元」「macOSを再インストール」「ヘルプ情報をオンラインで取得」「ディスクユーティリティ」という4つの選択肢が示されているはずなので、「ディスクユーティリティ」を選んでください。

 

すると選択したディスクの内約を表示するウィンドウが開きますので、その左側にある「MacintoshHD」を選択、上側に現れている「消去」というボタンをクリックします。「”MacintoshHD”を消去しますか?」というウィンドウが現れるので、そこでも消去をクリックしてください。

 

その際名前やフォーマットを変えられる欄も同時に出現しますが、名前は変えても変えなくても自由、フォーマットはSSDを搭載しているパソコンであればAPFSを選択できていると思うので、変えなくて大丈夫です。

 

その後パソコンがデータをクリーニングする作業を始めるので、終わったのを確認したら「完了」をクリックして終了です。

 

参考:パソコン工房

タイトルとURLをコピーしました