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【なぜ禁煙したいのか】禁煙の秘訣と具体的な方法について

嗜好品
  • ”なぜ”禁煙する必要があるのかをしっかり意識することが成功の秘訣
  • 自分がどんな理由で禁煙に失敗しているのかを分析してみる
  • 場合によっては”禁煙”から一度離れて考えてみる
  • 電子タバコによる”タバコミュニケーションを保ちつつ”禁煙する方法も
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なぜこの記事はあなたの禁煙に役立つのか

 

この記事を読んでいる人は例外なく

「禁煙したい」もしくは「禁煙したほうがいいかもしれない」と思っている人だと思います。

 

 

しかし禁煙を始められない人、過去に挫折してしまった人は一体何が原因なのでしょうか。

 

 

そして大半の人がその原因をなんとなくわかってはいても、

“こういう原因で”と明確に説明できる人は少ないのではないでしょうか。

 

 

この記事ではその曖昧にしている“原因”を分析し、

読者のみなさんそれぞれに適した解決方法を提案することで禁煙を成功させるための記事となっております。

 

 

禁煙が頭にちらつく理由は、挫折の原因以前に人それぞれです。

禁煙方法がその人に適していなければそもそも成功するはずがなかったのです。

 

 

 

 

さて、ここまで読んでいただけた方は、現状それなりに意思の硬い方だと思います。

 

 

ぜひこのまま読み進めていただいて、禁煙を成功させましょう!

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【ちょっと寄り道】いつから”禁煙”という言葉は生まれたのか

 

※この章は禁煙活動とは直接関係のない完全な寄り道となります。

いち早く禁煙の秘訣を知りたい方は飛ばして読み進めてください。

 

ただ一つの雑学として知っておくと、禁煙の最中に話のネタにできるかもしれません。

 

”禁煙”はいつから生まれたのか

 

本記事を書き上げる間に、筆者の頭をふとよぎったことがあります。

 

それは”いつから禁煙という言葉が生まれたのか”です。

 

少し考えてみると、今でこそ

「タバコを吸うとガンになりやすくなる」「臭いや汚れ、副流煙によって周囲が迷惑する」

といった研究結果や世論があるので禁煙が推奨されていますが、

大昔インディアンが自由気ままにタバコを蒸していた頃はそんな考えは一切なかったはずです。

 

一体いつから、何がきっかけで禁煙がささやかれるようになったのでしょうか。

 

「タバコの伝来」

 

タバコが日本に伝来した時期は諸説ありますが、

およそ室町時代末期〜安土桃山時代においてポルトガルの宣教師たちによって持ち込まれたとなっています。

 

当時は今皆さんが吸っているような紙巻きたばこではなく煙管(キセル)を使いタバコを嗜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※煙管を使った喫煙イメージ

 

歴史において伝来物として共通しますが、

当初はタバコもやはり高級品であり、裕福な武士か商人しか楽しめないものでした。

 

しかし江戸時代中期になるとタバコの値下がりとともに庶民にも喫煙習慣が広まっていきます。

 

タバコを楽しむ人々

 

タバコが庶民にも広まったことで、文化が著しく発展します。

 

当時は煙管の先端にたばこ葉を細かく刻んだものを詰めて燃やし、煙を吸っていました。

 

 

 

 

 

 

タバコの葉

 

 

 

 

 

 

 

乾燥させて細かく刻む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キセルの先端に詰める

 

 

このたばこ葉の刻み方が粗いと味も粗くなってしまうので、刻み職人が生まれました。

 

 

そしてより上手にタバコ葉を刻むためのたばこ葉包丁が生まれ

 

さらにはよりたくさんのたばこ葉を細かく刻めるよう機械化され

ていきました。

※この機械の実物と解説もたばこと塩の博物館に置いてあります。歯車の繊細さなど日本人の手先の器用さが垣間みえてとても感動します・・・

 

 

他にも煙管やたばこ葉を携帯できるように入れ物が生まれ工芸品化したり、

今みたいにライターがあるわけでもないので火種を持ち運べる道具が生まれたり

茶屋には客が一服できるように火を置くようになりました。

 

禁煙令の発令

 

今でこそ臭いや健康問題が発端となって展開されている禁煙問題ですが、

江戸時代においては火事の問題や耕作の都合など、生活に支障をきたすために度々禁煙令が発令されていました。

 

 

では現代と同じような考えで禁煙令が出されたのはいつからなのでしょうか。

 

 

実は皆さんが初めてタバコを吸った時にむせたように、

当時からたばこが健康を害すものだと認識している人は少なからずいました。

 

 

しかしはっきりと健康被害を理由に喫煙に規制がかかり始めるのは、

明治33年に施行された未成年喫煙禁止法からであり、

これは富国強兵の背景から、幼年者が喫煙で肺が悪くなり徴兵できなくなることを憂慮してのことでした。

 

 

その後昭和32年になってようやく欧米を追う形で喫煙と肺がんの関係性について研究を始め

昭和42年からパッケージに「健康のため吸いすぎに注意しましょう」と注意文言が刷り込まれるようになりました。

 

そして2003年の”たばこ事業法改正”で具体的に健康への危険性を示すことが義務付けられたことから、

たばこ包装の「注意書き」は、

  • 「肺がんの原因の1つ」
  • 「心筋梗塞の危険性を高める」
  • 「乳幼児や子ども、お年寄りの健康に悪影響を及ぼす」

など、より具体的で目立つ表記に変わっていきました。

ではいつから「禁煙」という言葉は生まれたの?

 

結論を言うと、この流れのどのタイミングで「禁煙」という言葉が広まったかはわかりませんでした

 

 

ただタバコという物の特性上、嗜好品として広まりだしたと同時に「禁煙」も広がっていたかもしれませんね。

 

 

こうした歴史をもっと詳しく肌で知りたい方はぜひ『たばこと塩の博物館』に行くことをお勧めします!

 

↓公式サイトはこちら!↓

押上駅から歩いて12分ほど(渋谷から移設しました!)

スカイツリー観光や蔵前のカフェ巡りついでにいかがでしょうか?

 

 

ただ、これから禁煙を始める皆さんは正直行かない方がいいと思います・・・。

 

 

それは世界中のタバコ文化や実際の喫煙器具、刻みタバコの製造機械、

明治期から日本において実際に販売されていたタバコのパッケージ、

 

 

さらには売店で売られているキセルや葉巻などが、

たまらなくタバコを吸いたい気持ちにさせてしまうからです。

 

 

禁煙に成功した暁にはぜひ足を運んでみてください!

 

 

以上、寄り道でした!

 

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【超重要】あなたはどうして禁煙したいのか?

 

寄り道を読んでいただけた方も、そうでない方も、ここからが本編になります。

一緒に禁煙に向けて頑張っていきましょう!

 

 

まず考えなくてはならないのは、

 

 

あなた自身「どうして禁煙したいのか?」

 

 

ということです。

 

 

禁煙したい!と思う理由は、まず間違いなく

  • 家計のことを考えて節約したい
  • 自分自身の健康を考えて
  • 家族など周りのことを考えて

のいずれかに該当します。

 

 

筆者もお酒が好きなことからよく一緒にタバコを楽しんでいたので、

タバコが美味しい!ということはとてもよくわかります。

 

 

この美味しいタバコをわざわざやめたいと考えるのは、あなたが

自分の生活や命といった楽しみ以上に重要なものについてしっかりと見つめ直したからです。

 

 

この先それぞれの理由に適した禁煙方法を用意してあります。

ぜひ今一度自分の意思を見つめ直して、より明確にし、禁煙を成功させてください

 

 

もし、禁煙を家族などに頼まれたからという理由で今仕方なくご覧になっている方は、

是非その頼んできた方になぜ禁煙して欲しいのか聞いてみてから取り組んでみてください。

 

 

理由を明確にすることがまず第一歩です。

 

 

それでは禁煙したい理由を考えていただけたところで、

それぞれの理由に適した禁煙方法を紹介していきます。

 

禁煙の理由に”節約”はありえない

 

今、節約を理由に禁煙を考えている方に残念なお知らせです。

 

正直この理由は弱いので挫折しがちです。

しっかりと“タバコ”を節約しなくてはならない、という考えに絞り込んでいく必要があります。

 

 

なぜなら仮に収入が増えたり、他のものを節約できるのであれば、間違いなく吸い続けてしまうからです。

 

 

そして本当に禁煙したいのであれば残りの二つの

 

「自身の健康」もしくは「周囲の健康」

 

という理由に該当するはずですので、深く考え直したのちに改めて取り組んでみてください。

 

 

もちろんタバコが好きだけど、無駄なものだとわかっているから仕方なく禁煙したい、という人であれば、

この記事の趣旨から外れますが、むしろタバコを吸うために収入を増やす、といった選択も悪くないと思います。

 

 

方法としては、転職することでより給料の良い会社に入る、という方法もありますが、

現代社会ではインターネットを使った副業が盛況しておりますので、

タバコ代を稼ぐといった目標で副業を始めてみるのもいいかもしれません。

 

 

結果として頑張って稼いだお金をタバコに費やしたくないと考えられれば尚いいですね!

 

 

以下に大手転職サイトと副業支援サイトを載せておきますので、

禁煙ではなく収入を上げる!という方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

特にこうした希望がない方でも、

自分の給料の相場がわかる・自分の中のお金にできるスキルがわかる

という点で、とりあえずのぞいてみると

意外な扉が開けるかもしれませんよ!

 

リクルートで自分の適正年収を調べてみる

 

 

 

 

 

 

 

クラウドワークスで自分にもできる副業を探してみる

 

 

 

 

 

 

転職サイトについて

 

転職サイトに関しては無料で登録・相談ができるので、とりあえず登録してみるだけで

もしかすると自分の考えている以上の好条件に巡り会えるかもしれません。

 

 

前に挙げさせていただいたのは業界の中でも大手の会社になりますので、

集まる情報量が多い、つまり参考資料として最適と思い提案させていただいた流れになります。

 

 

つまり自分の収入について判断するための材料が豊富ということです。

 

 

そしてこの記事を読んでくれている皆さんにとっては

今させていただいた提案というのは藪から棒だと思いますので、

無駄に迷うことがないよう、あえて情報量を考え大手1社のみに絞らせていただきました。

 

 

もし本格的に考えるようになったら、改めて”転職””副業”のワードで検索をかけてみてください。

 

 

 

しかしこのアクションプランに対して、

  • 「今の職場を離れると周囲の負担が増えて申し訳ないな・・・」
  • 「自分は今何のスキルもないからいい条件には巡り会えないだろうな」

など様々なマイナスファクターで動き出せない方もいると思います。

 

 

ですが、まず大切なのは

一体どれだけの会社が、今の自分を、いくらの給料で雇ってくれるのか、を把握することです。

 

 

そうした自分の人材価値を把握するために一度相談してみることをお勧めします。

 

 

これには”価値を知る”という直接的な目的の他に、

今の自分の価値を知ることにより、自分に不足しているものを客観的に知ることができる

という副次的な効果もあるからです。

 

 

これによって何となく過ごしている時間の中にも目標ができたりして、

より自分の中に活力が持てるようになるかもしれません。

 

リクルートで自分の適正年収を調べてみる

 

 

 

 

 

 

 

副業サイトについて

 

次に副業サイトについてです。

 

副業に関しては今一番有名なもので言えば”UberEats”ですね。

※UberEats配達イメージ

 

誰かが食べ物を欲しい時に、代わりに買って、配達することでその手間賃でお金を稼ぐことができる仕組みです。

 

 

一方であまりメデイアでは取り上げられておりませんが、

今やインターネット上、つまり家でもカフェでもどこでも誰でも副業できる環境が整っています

 

 ※イメージ画像

 

内容としては文字を入力するだけ、のような誰でもできる単純作業から、

この記事のようなサイトの原文の作成、イラストの作成

最近では動画編集なんかも募集されていたりしますので、

 

 

少しでもパソコンを触れる人ならぜひ参考にしてみてください。

 

 

そして特におすすめしたいのが、

もし何か趣味や好きなものがある方です。

 

それに携わる仕事であれば苦痛になりにくい点、

そして何より情報量で圧倒的に優位なのでお勧めします。

 

 

インターネット上で仕事のやりとりをすることに不安が残るかと思いますが、

そこを保証するためにあるのが副業サイトなので

安心してまずはのぞいてみることから始めてみてください。

 

クラウドワークスで自分にもできる副業を探してみる

転職も副業も考えられない場合

 

もし健康を気にするわけでもなく、かといって収入を上げるほど気力もない、

 

 

ただもったいないから禁煙したい、といった方は、

一度タバコを節約することで年間いくら節約できるのか明確に数字にしてみると効果的です。

 

多い人の例で、1日1箱メビウスを吸うひとで考えてみると、

540円 × 365日 = 197,100円 となります。

 

ただここまでならやったことがある人はいるかもしれません。

 

 

なので、その浮いたお金を使って何をしたいか考えるようにすると、

比較的楽しみながら禁煙を続けることができます。

 

 

さあ、皆さんは今から20万円を持ったつもりになって、

どんなことをしたいか考えてみましょう・・・。

 

 

実際なかなか難しいんですけどね。

 

タバコミュニケーションと禁煙は両立できる

 

普段からタバコ付き合いの絶えない人だと人間関係から禁煙が進まないかもしれません。

 

 

飲み会などでも喫煙席に通されて、周りも楽しそうにタバコをふかしていたら

禁煙を貫き通すのはかなり難しいと誰でも想像できるのではないでしょうか。

 

 お酒にタバコは合うんだよなぁ・・・

 

しかし、そうしたとき案外人は

一緒の場にいてくれて、同じ挙動をしているだけでも違和感がないものです。

 

 

つまりタバコと同じようなものを加えて煙を出すだけでも他人からすればタバコと変わらないワケです。

これがどういうことなのか、次で説明していきます。

 

タバコはいつ吸いたくなるのでしょうか

 

普段タバコを吸う時はみなさん一人で吸っているでしょうか?

 

 

おそらく一人だけのシチュエーションだけではなく、喫煙所や飲みの場など、

誰かと一緒に吸っていることが多いと思います。

普段のコミュニケーションの中に喫煙が含まれている状況である人が多いということですね。

 

 

いざ禁煙を始めてみても、周りの人はそれを知らないとなんの悪気もなくまたあなたを誘ってしまいます。

 

 

そこできっぱりと「禁煙始めたんだ!」と断れればいいですが、人付き合いだから仕方ないと

他人を理由にして禁煙できなかった経験をすでにお持ちの人も多いのではないでしょうか。

 

 

まず禁煙を始めたら、そういった

タバコミュニケーションの繋がりがある人に対してしっかりと禁煙宣言したほうが間違いなく成功します。

 

 

なぜなら宣言した以上自分の中にもルールを破るに対して罪悪感が生まれるようになる他、

その人たちと一緒にいる時、誘惑に負けてタバコを吸いそうになってもしっかりと止めてくれるからです

 

 

ですが、上にあげたものはあくまで理想論です。

実際の場合として、周りが禁煙に非協力的な場合はどうすればよいでしょうか。

 

 

理想を言えば意思を硬くしてきっぱりと断り続けることでしょうが、

様々な背景からそれが難しい場合もあります。

 

大げさに言えば、普段から仲良くしていた友達が急に素っ気なくなったようなことですからね。

 

 

そうした時にランニングコストが安く、ニコチンやタールが一切含まれない電子タバコを使うことにより、

副流煙の懸念は残りますが、関係性を保ちつつコストを抑え有害物質は摂取しない、という選択も取れます。

 

電子タバコは代わりになるのか?

 

DR.VAPE(ドクターベイプ)

年間5万円以上も節約!?楽天5部門1位のDR.VAPEが8500円→3500円の大特価

 

 

いま電子タバコには様々な種類があり、その形は様々です。

その中でも上に載せた商品は写真を見てわかる通り、見た目をタバコに近い形にしてあります。

 

そしてiQOSやプルーム・テック、gloなどとは違い、ニコチンは含まれていません。

 

 

人に喫煙の協調を求めるような人も、何も一緒にニコチンやタールを摂取することを望んでいるわけではなく、

あくまで同じ行為をして楽しみたいという欲求をもっているいるだけなので、

同じようなものを咥えて、同じように煙を出していれば何も違和感を感じないはずです。

 

 

そしてニコチンは含まれていないことや、ライターなどを用いて火をつけることもないので、

特に紙巻タバコと比較すると吸っている感覚は少し異なると筆者は感じました。

 

 

筆者の思う電子タバコのここが違う!

  • 火が必要ないので便利!だけど少し物寂しい・・・
  • メンソール感は十分!でも身体への影響がないのが逆に物足りない・・・
  • 吸い終わった後の吸い殻処理がほぼ不要なのはかなりいい!

 

 

試してみないことにはわかりませんが、

吸った時の体がスッとする感じがなくなることを我慢できるかどうかが、

電子タバコによる禁煙法のポイントになります。

 

 

感覚で言えばノンアルコールビールで禁酒をするようなものでしょうか。

 

 

この商品に限らずおおよその電子タバコは使い方は

  1. 本体をスマートフォンと同じ要領で充電する
  2. 煙の元を入れる(上記商品の場合カートリッジを繋ぐだけ)
  3. 電源を入れてタバコと同じ要領で吸う

 

これだけです。

 

 

調べるとわかりますが、電子タバコには本当にたくさんの種類が存在しています。

そんな中上記商品を注力して取り上げさせていただいているのは、何より手間いらずだからです。

 

 

電子タバコは通称”VAPE(ベイプ)”と呼ばれていて、実は少し大きい家電量販店であれば取り扱いがあります。

 

 

が、多くの場合はいくつかのパーツに分けられていて、

専用のリキッド(味の付いている液体で煙の素になる)を注ぎ込む必要があり、

少し敷居が高く、少なくとも手軽ではありません

 

 

実際筆者も洗う手間や持ち運び中の液漏れが気になり

早々にリキッド注入タイプの電子タバコは使用しなくなってしまいました。

 

 

しかしこうした手間がかかる分、煙の量や見た目、味など

こだわりたい部分は十分にこだわれるようになっているので、

趣味に手間暇を惜しまない人はこうしたカスタマイズできるタイプの方がいいかもしれませんね。

 

実際パイプ型のような少し変わった形をしたものもあるので、

こだわりのある方は是非リキッドタイプをお試しください。

 

 

ここで液体タイプの電子タバコのメリット・デメリットをまとめてみると

 

メリット

  • 選べる味の種類が圧倒的に多い
  • 吸引機の種類も圧倒的に多い
  • パーツの多さが逆にカスタマイズ性に富んでマニア心をくすぐる

 

デメリット

  • いちいち液を入れなくてはならない
  • どうしても液漏れする
  • その他パーツの清掃などお手入れが面倒

 

 

と、人によってそれぞれ受け取り方の異なる要素が存在します。

筆者のようなズボラにはデメリットのハードルが高かったのであります・・・。

 

 

一応筆者が実際に吸ってみた液体型の電子タバコもこちらで紹介しておきます。

こちら完全に見た目で選んで買いました!(まさかパイプで吸えるとは驚きですよね)

 

Kamry K1000 Plus パイプ型電子タバコ [並行輸入品] (木材黒)

新品価格
¥5,980から
(2020/12/13 16:41時点)

ただかなり吸いごたえがあり、入れたリキッドが強めのメンソールということも重なって激辛味になってしまい、

気づけばただの少し変わった置物と化しております・・・。

 

 

そんなことから利便性や吸いごたえ、何より長く使うことを想定した時の楽さを総合的に考えると、

今回紹介させていただいている以下商品がポイント高いなあという結論に至ったわけです。

 

DR.VAPE(ドクターベイプ)

年間5万円以上も節約!?楽天5部門1位のDR.VAPEが8500円→3500円の大特価

 

日々使う上で難しいことは何もなく、何よりもお手入れが不要なので、

こうした電子機器を普段あまり触らない人にとっても手に取りやすいというものになっております。

 

 

またタールも含まれていないことから、臭いや汚れの付着を心配する必要がなくなるので、

今まで換気扇の下でひっそり吸っていたものを堂々と吸えるようになるのも意外と重要なポイントです。

 

ただ一つ懸念する事項として、1つのカートリッジで約500回吸うことができる利点はある一方で、

吸い口は使い切るまでそのままになるので、衛生面で気になる場合は都度拭いたりする必要はあります。

 

電子タバコによる健康への影響

 

最後に一つ最も重要なことを話しますと、

ここまで紹介してきた電子タバコは、確かにニコチンもタールも含みませんが、

吸えば健康になるわけでも+ー0でもなく、マイナスである可能性もあるということです。

 

 

こちらの記事によると、

・電子タバコと健康被害の因果関係は正直よくわからない

・でも実際に実害のでた患者は存在する

とのことです。

芦屋駅前小野内科クリニック

 

正直、電子タバコそのものもアメリカと日本では物が異なりますし、

それを吸っている背景も記事からだけではわかりません。

 

ただここで言えることは、電子タバコに切り替えたからといって、

少なくとも健康になるわけではなく、実害の可能性は存在するということを

頭の片隅には入れておいて欲しいということです。

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この記事のまとめ

 

  • 禁煙の秘訣は、まず自分が”なぜ禁煙したいのか”をしっかり理解すること
  • 禁煙したいという理由は、必ず”健康維持”になる
  • 節約を考えての禁煙の場合、収入を増やすという解決方法もある
  • タバコミュニケーションを切れない場合、電子タバコによる解決法もある
  • 電子タバコはニコチンやタールも含まないが、健康を害する可能性はちゃんと存在する

 

 

最後に今までご紹介させていただいた、

Dr.VAPEと紙巻きタバコを実際に比較してみたシミュレーションを載せさせていただいて

締めとさせていただきます!

 

 

ここまでで少しでも気になった方はぜひ覗いてみて下さい。

 

 

この記事が少しでも皆さんの禁煙の役に立てたら幸いです!

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【気になった方へ】DR.VAPEについて

ここから先では、今まで記事内で紹介させていただいたDR.VAPEについて詳細をご紹介いたします。

 

なんとなく利点はわかったけれども、最後に一歩踏み出せない、という方は、

ぜひ内容を参考にしてみて下さい!

初心者にもおすすめ、DR.VAPE(ドクターベイプ)

ドクターベイプ

  • 今人気のVAPEを買うなら公式サイトへ!
  • 楽天の「ホビー」「喫煙具」「電子たばこ」など5部門で1位
  • デザインは、レディ・ガガの衣装も手掛けた世界的ファッションディレクター
  • 2018年3月発売から1年で累計販売本数100万本を突破
  • 使い捨てタイプなのでメンテナンス不要でラクラク

 

公式サイトで購入>>

スターターキット

スターターキット内容

  • 本体
  • カートリッジ3本(ミントメンソール)
  • USBアダプター
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DR.VAPE 対 紙巻きたばこのコスパ比較

DR.VAPEと、紙巻きたばこのメビウスを比較してみましょう。

種類DR.VAPE
(ベイプ)
メビウス
(紙巻きたばこ)
単価2000円
=カートリッジ3本
490円
※2020年10月~540円
消費数/年60箱
=カートリッジ180本
360箱
消費額/年120,000円176,400円
※2020年10月~194,400円
1年の差額5万円の違い!

紙巻きたばこを1日1箱吸う人は、メビウスだと年間17万6400円のたばこ代がかかります。それを全てドクターベイプに置き換えた場合は12万円。

 

1箱目がスターターキットだとすると、1,500円追加されて12万1500円。実に5万円以上のコストカットも可能なのです。

 

DR.VAPEは1回の吸引を1.8秒とするとリキッド1本で500回吸引できます。これは紙巻きたばこに換算すると約2箱分(40本)強です。

2020年10月~の価格改定で開くコスパ

メビウスは50円アップの540円となるため、上記の計算で年間に置き換えると19万4400円となります。ドクターベイプは年間12万円なので、約7万円節約できます

DR.VAPE(ベイプ)のコスパをくわしく

初回コスト:8500円→3,500円

  • スターターキット3500円
    (本体・カートリッジ(ミントメンソール)3本・USBアダプター)
  • カートリッジ1セット3本=1500回吸引でき、約6日分

2回目からのコスト:2,000円/6日

カートリッジ1セット3本2000円(定期購入プレミアムプラン適用)

カートリッジの定期購入は「プレミアムプラン」がお得

プレミアムプラン」は、通常価格では1セット3000円のカートリッジが2回目以降は1000円OFFの2000円で定期購入できるお得なプランです。

 

定期購入は①7日ごと、②14日ごと、③30日ごとの3つのペースから選べ、休止・解約はいつでも可能です。

また「本体永久保証」がついてくるのも嬉しいポイント。

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【ドクターベイプ使ってみた】喫煙者のレビュー

今回は実際にスターターキットを購入したAさんに、気になるその使い心地&吸い心地を聞いてみました!

 

Aさん(東京都・20代女性)

  • たばこの使用歴:巻きたばこ(約5年)
    →アイコス(約2年)
  • 健康のために禁煙しようか検討中…

ドクターベイプを選んだ理由

禁煙に向け、アイコスの回数を減らすために、代用品として購入しました。

ドクターベイプを箱から出した状態

決め手は2つ。

  1. スターターキットが3500円と安いこと
  2. リキッドの定期便が送料無料なこと

届くまでの日数

充電の様子

木曜に注文して、土曜には到着しました。到着後は充電をしないと吸えません。すぐ吸いたい方は注意!

吸い心地

ドクターベイプを吸っている様子

水蒸気を吸っているので、吸い心地はアイコスとの差はありません。

 

ただ、あくまで水蒸気なのでニコチン特有のガツンとくる「喫煙感」がなく、私には物足りなく感じました。でもメンソールの爽快感と、水蒸気の出る量には満足

吸い続けたいか

禁煙外来に通いながら、気休めに使おうと思います。

気になったのは「吸い口が変えられない点」

吸い口は一回ごとに変えられません

気になったのが、アイコスや巻きたばこのように、一回ずつ吸い口が変えられない点。

 

私はちょっと潔癖なので、本体をむき出しで持ち歩いて、そのまま吸うのは抵抗があります…ポーチに入れて、除菌ペーパーを一緒に持ち歩くのは面倒かも。

 

公式サイトで購入>>

10人に聞いた!ドクターベイプ口コミ

  • 喫煙歴:10年未満
  • ドクターベイプを選んだ理由:
    香りを吸うというコンセプトに魅力を感じたため

感想

クセのないフレーバーを吸えるところが非常に良いです。すっきりとした満足感を感じられるので、気に入りました。持ち運びできるため使いやすいです。コスパに関しても、長く愛用できそうで◎。禁煙グッズにも向いていると感じました。

(30代・福岡県)

  • 喫煙歴:10年未満
  • ドクターベイプを選んだ理由:
    たばこの煙を嫌う周りの身近な人たちへの配慮を心掛けようと思ったから

感想

ジューシーマスカット味を好んでいるのですが、ワインを飲んでいるような、まったりとした余韻にひたれる点が気に入っています。甘みが強い点で、満足感を得ることができるため、禁煙グッズとしても役立つと思います。

(20代・愛知県)

  • 喫煙歴:10~20年
  • ドクターベイプを選んだ理由:
    カッコ良いし、女性向きだと思ったから

感想

ドクターベイプは軽い感じで吸えるし、とにかくおしゃれ。ミントメンソールは軽い感じで気分転換にちょうどよいし、バニラは甘い香りが欲しいときに利用します。色々なフレーバーを楽しみながら使えるので気に入って愛用しています。

(40代・神奈川県)

  • 喫煙歴:10年未満
  • ドクターベイプを選んだ理由:
    インターネットで興味をもったから

感想

ドクターベイブはたばこよりも満足感があり使いやすい。コスパもよくて一回吸ってしまうとやめられなくなる。

(20代・東京都)

  • 喫煙歴:10~20年
  • ドクターベイプを選んだ理由:
    電子たばこを買ってみようと調べた結果、良いと判断したから

感想

口元が寂しいときにスッと使え、家の中を持ち歩くのが非常に楽。たばこと比べやや物足りない感じも。現在は普段吸っているたばこの半分をドクターべイプにしているが、咳や痰の絡みが少なくなった。ヘビースモーカーにおすすめ。

(30代・宮城県)

  • 喫煙歴:10年未満
  • ドクターベイプを選んだ理由:
    たばこをやめようと思っていた時にネットでいい口コミがあったから

感想

非常におしゃれなデザインですし、フレーバーも色々あるので気に入っています、これを利用してからはたばこを吸いたい気持ちが和らぎました。

(30代・北海道)

  • 喫煙歴:10年未満
  • ドクターベイプを選んだ理由:
    たばこに比べて体への負担が軽そうだから

感想

吸った感じは、ほとんどたばこのような感じです。ヤニ臭いにおいが付かないのがよいです。他の電子たばこのような手入れも要らないので簡単に使用できます。禁煙グッズとしては十分で、コスパもそんなに悪くないと思います。たばこを吸わない人でも嗜好品として始められる人が出てきそう。

(50代・東京都)

  • 喫煙歴:10年未満
  • ドクターベイプを選んだ理由:
    手軽に禁煙でき、体への負担が最も少ないと思ったから

感想

これまでの喫煙習慣を、良い香りを吸う習慣に変えることができる。非常に満足感を与えてくれ、確実に禁煙に繋がると思いました。

(30代・京都府)

  • 喫煙歴:10~20年
  • ドクターベイプを選んだ理由:
    ネットでの評判が良かったから

感想

思っていたより吸い応えがあり、味も良かったので、満足感は高いです。嫌な臭いもないので、周りを気にせずに使えるのも良い点。

(30代・茨城県)

  • 喫煙歴:10年未満
  • ドクターベイプを選んだ理由:
    デザインが良いため

感想

吸った味わいは、メントールがきいているので口の中がすっきりとするのが特徴ですが、やや味が薄め。濃いのが好みの人はいまいちかも。

(30代・京都府)

 

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DR.VAPEのよくある質問

DR.VAPEはたばこと同じ?

いいえ。たばことは違い、フレーバー付きの液体(リキッド)を熱して水蒸気を吸い込みます。

ニコチンは入っている?

いいえ。ニコチン、タールは含まれていません。

そのほかの有害物質にも配慮されていて、「日本食品分析センター」による成分分析試験でホルムアルデヒドやアセトアルデヒドといったほかの有害成分も検出されませんでした。

カートリッジ1本で何回吸える?

1回1.8秒吸ったとして、カートリッジ1本で約500回吸えます。

禁煙効果はある?

DR.VAPEは禁煙補助製品ではありません。ただ、禁煙のきっかけとする人も少なくはありません。置き換えることでニコチンやタールを摂取しなくなる「禁煙」になったとも言えます。

 

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2020年4月~受動喫煙防止対策により屋内全面禁煙に

全面禁煙 2018年7月に健康増進法の一部を改正する法律が成立し、改正法による「望まない受動喫煙防止対策」が2020年4月1日より全面施行されました。今までマナーとされてきた面がルールとして定められたことになります。   これにより様々な施設は屋内原則禁煙となり、病院や学校などの行政施設では敷地内禁煙になりました。また20歳未満の人が喫煙目的でなくても喫煙エリアへ立ち入ることも禁止されています。   屋内で喫煙できる場所は激減しましたが、施設や事業所などが特定の条件を満たした場合は、屋内でも各種喫煙場所を設けることが認められています。 その際は誰にでもわかるよう、メイン出入口と喫煙所の出入口に標識(ステッカー)を掲示することが義務付けられています。  

各種喫煙場所の種類

  • 喫煙専用室:喫煙OK、飲食NG
  • 加熱式たばこ専用室:加熱式たばこのみOK、飲食OK
  • 喫煙目的室:喫煙OK、飲食OK(特定事業目的施設)
  • 喫煙可能室:喫煙OK、飲食OK(飲食店等経過措置)

公式サイトから各標識をダウンロード>>
標識一覧

  喫煙できる場所、できない場所とはっきり別れて掲示されることで、吸う人も吸わない人もお互いに快適に過ごせるようになりました。ひとりひとりがルールを守っていくことが大切です。  

厚生労働省公式サイトはこちら>>
「なくそう!望まない受動喫煙」特設webサイト

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